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探偵コラム

コロナ禍の規制緩和で浮気はどうなった?コロナ後の浮気事情とは

世界的に大流行となった感染病新型コロナ。外出自粛やリモートワークでの業務にあたるなど、生活スタイルが大きく変化した方は多いでしょう。そんなコロナ禍では、浮気・不倫カップルにも異変が起きたようです。今回はパートナーの浮気に悩む方に向けて、コロナ禍の浮気や規制緩和となった今、浮気を見破る方法などをご紹介します。

緊急事態宣言中も浮気は続行?

4月下旬から発表された緊急事態宣言。5月末には全国的に解除となりましたが、この期間中は外出はもちろん職場にも行けず、ずっと自宅で過ごしたという方がほとんどでした。すると「さすがに浮気はしないだろう」と考える方も多いと思いますが、実は緊急事態宣言中も浮気を継続している人はいたようです。

「会えない時期」だからこそ続く浮気

浮気・不倫の関係性は、お互いに「いけないこと」と了承の上で成り立っています。体だけの関係や、性欲の解消のために交際している不倫カップルは、この緊急事態宣言中に関係は終わってしまうでしょう。そうではなく「会えない時期」が関係へのスパイスとなるような、深く結びついた浮気・不倫カップルにとってはむしろ外出制限のある毎日は二人の仲を確かめるイベントにもなるケースがあります。

そのため、新型コロナが猛威をふるっている間でも浮気はなくなっておらず、探偵や興信所によっては「浮気調査の依頼が増えた」と答えるところもあるのです。

緊急事態宣言が解除、浮気の証拠を掴むチャンスは減った?

緊急事態宣言の中では、浮気の発見は簡単と言われていました。一般的に外出を控えている方が多いにもかかわらず、敢えて外出して逢瀬を重ねていれば当然の結果でしょう。しかし、緊急事態宣言が解除され、第二派と奮闘する今現在ではみなさんの行動も徐々にコロナ禍以前に戻っています。感染病の実態がだんだんと明らかになり、治療薬や予防方法が整い始めたのも状況を手伝っていると言えるでしょう。

ここで浮気について考えてみると、緊急事態宣言中よりは浮気・不倫の証拠集めは難しくなっています。ただし、外出自粛が緩和されたからこそ浮気をする男女は増えており、今こそ浮気の証拠を掴むチャンスです。

コロナ禍で「もしかして浮気?」と思うタイミング

次は、コロナ禍での生活に見られる浮気の証拠をご紹介します。以前のことになりますが、今パートナーの浮気を疑っている人は該当する行動がなかったかどうか、過去の言動を思い返してみてください。

急な出勤が続いていた

物流系や製造業などの現場仕事、医療従事者など例外はありますが、多くの企業が在宅勤務を推奨している中「今日だけはオフィスに行かないと」という出勤がなかったでしょうか。外出自粛期間中でも「たまに出勤が必要」であるのはどの企業にも言えること。しかし、これを逆手に取って浮気の口実にする方も多かったようです。

車の走行距離が増えていた

通勤に車を利用している人だと、浮気現場に車で向かう人がほとんど。実際の浮気調査でも、家と会社の往復距離を考えると明らかに車の走行距離が増えているときに、浮気が発覚したケースもあったそうです。

これは計算してみると今すぐでもわかる浮気を確かめる方法。自家用車を所有している方だとコロナ禍から外出を控えていて、車を使う機会が少なくなった方がほとんどであるため、走行距離をチェックするだけで浮気が分かることもあります。

携帯電話を操作する時間が多かった

自宅で過ごす間、携帯電話を操作する機会が多くなかったでしょうか。浮気相手と会えないとなると、連絡手段はほとんどスマートフォンに限られます。メールやメッセージアプリ、通話などで浮気相手とやり取りしていると、家族に見られていないところで携帯電話を操作する時間も増えるはず。

「思い返せば、操作する時間が長かったかも」「いつもはそんなことしないのに、浴室やトイレにスマホを持ちこんでいた」という方は要注意です。

買い物を引き受けるなど、外出が多かった

コロナ禍でも浮気をしている人の特徴として、「マスクの購入や日用品のまとめ買いなど、緊急事態でも外出できるタイミングで浮気相手と会っていた」ということもあります。渦中を思い出してみると、パートナーは買い物や一人で外出する機会などがなかったでしょうか。怪しまれずに浮気ができるチャンスであるため、このような行動をしていた場合はパートナーの浮気をしっかり確かめた方がよいかもしれません。

行動自粛緩和後、浮気はどう見破る?

今では行動の自粛もなくなり、通常勤務や買い物・外出も予防しながら実行することができます。この中で浮気の証拠を掴みたい方へ、その方法をまとめてみました。

突然残業が増えていないかどうか

緊急事態宣言が解除されても、一般的には業務量を押さえてできるだけオフィスで密の空間を作らないような工夫をする企業がほとんどです。時間差出勤や時短勤務など、その形態はさまざまですが、こんな中でも突然以前と同じように残業や出張があるのは不自然です。

浮気を疑うと、つい決定的な証拠を見つけたくなりますが、この場合は一度冷静に相手の行動を見守りましょう。「怪しい」と思った日時を控えておくだけでも、その後浮気の証拠集めの手がかりになることがあります。

どうしても怪しいと思ったら探偵や興信所に相談を

緊急事態宣言中からの行動を見直してみても、「どうしても浮気を疑ってしまう」という方は一度探偵や興信所に相談し、浮気調査の依頼を検討してみるのもひとつの対策法です。調査機関は浮気の証拠集めのプロ。素早く浮気の有無を確かめられるうえ、自分で行動しなくてよいためリスクも少ないです。

また浮気が判明したとして、その後慰謝料の請求や離婚についての話し合いをするのであれば、調査機関からもらえる調査報告書が役立てられます。

調査の専門家である探偵や興信所。全国的に行動自粛が緩和している今だからこそ、調査を依頼する方が増えているでしょう。調査の相談や見積もりは無料でできるため、気になる方はお早めに任意の調査機関に連絡することがおすすめです。

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